
腕時計にはアナログとデジタルがあるけど、正直どっちがいいとかあるの?
それぞれのメリットや使い分け方を教えてください。
そんな疑問を解決していきます。
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ウナタロ(@unataroblog)です。
腕時計の使い分け方には、シーン別や用途別などいろいろな分け方があります。
イメージとしては、アナログはオフィシャルな場にふさわしく、デジタルは少しカジュアルな印象があるかと思います。
なんとなくわかったような気になっているものの、実際はどっちがいいの?というシーンもありますよね。
この記事では、アナログとデジタルのそれぞれの特徴やメリット、シーン別のおすすめを具体的にご紹介していきます。
この記事を読めば、以下のことがわかります。
・アナログとデジタルの使い分け方
・それぞれの特徴とメリット
・シーン別のおすすめ腕時計
それでは、順番に解説していきます。
アナログとデジタルはシーンによって使い分けが大事

アナログとデジタルの大きな違いは、「文字盤」です。
簡単にアナログとデジタルの違いを説明しておきます。
アナログ時計とは
アナログ時計とは、文字盤に針で時間を表示するタイプの時計です。
針は短針で“時間”、長針で“分”を表し、一秒ごとの時間を表示する“秒針”のあるタイプもあります。
デジタル時計とは
デジタル時計とは、液晶画面に数字やアナログ時計を模した画像を表示するタイプです。
電卓の数字をイメージするとわかりやすいかもしれません。
中には、文字盤をデジタル表示する時計もあったりします。
アップルウォッチはそのいい例ではないでしょうか。
シーン別の使い分けが必要
この「文字盤」の違いで、フォーマルシーンに向いているかカジュアルシーンに向いているか異なってきます。
一般的にアナログ時計のほうがフォーマルで、デジタル時計はカジュアルだという印象があります。
まとめると以下の通りです。
アナログ式はビジネスシーンや冠婚葬祭でも使える万能時計
デジタル式はプライベートシーン等のカジュアル使いが一般的
「G-SHOCK」のような頑丈なモデルも多い
アナログ時計は、壁掛け時計に多く、小学校で時計の読み方を習うのもアナログ時計です。
「機械式腕時計」はこのアナログ式を採用しており、逆にデジタルの機械式というのは見たことないのではないでしょうか。
一方で、デジタル時計は電池式やソーラータイプが多いので、機械式腕時計のような精密機械ではありません。
その代わり、手軽に利用でき維持費も掛からないのがポイントです。
詳しい特徴については以下で解説していきます。
アナログとデジタルの特徴とメリット

アナログとデジタルの特徴とそれぞれのメリットを解説していきます。
先ほどのシーン別の使い分けでも触れましたが、ビジネスシーンや冠婚葬祭では、マナーとしてアナログ式時計が使われることが一般的かと思います。
逆にデジタル時計は、休日等のプライベートで使ったり、腕時計に衝撃を与える恐れのある仕事のときによく利用されます。
実際に私が今まで利用してきて感じたポイントも含め、具体的に解説します。
アナログの特徴・メリット
アナログ式の特徴を以下にまとめました。
・ビジネスシーンや冠婚葬祭で利用できる
・機械式とクォーツ(電池)式の2種類がある
・残り時間や経過時間が視覚的に把握しやすい
ビジネスシーンや冠婚葬祭で利用できることはもちろん、種類も2種類ありとても奥が深い時計です。
アナログ式の種類については以下の記事で詳しく解説しますので、興味のある方はぜひご覧ください。
「残り時間や経過時間が視覚的に把握しやすい」については、アナログを好んで使う人の一番の理由ではないでしょうか。
秒針や分を表す長針が示す位置によって、「あと何分で予定の時間だ」とか「〇〇を始めてから何分が経過したな」というのが視覚的にわかりやすいというのが大きな特徴でありメリットでもあります。
実際に私も高校生の頃からアナログの腕時計を使用しているのですが、テストの残り時間や授業の開始時間まであと何分かが瞬間的にわかりとても便利だと感じました。
今では腕時計をつけ忘れて外出したときの一日のモチベーションにまで影響しています。笑
デジタルの特徴・メリット
デジタル式腕時計の特徴・メリットは以下の通りです。
・衝撃に強いタイプが多い
・現在時刻が瞬間的にわかる
・スポーツシーンにも利用できる
・タイマー等の機能があることが多い
「G-SHOCK」のようなブランドでは、外部の衝撃に強いタイプも多く販売されています。
現場作業等で腕時計に衝撃を与える可能性のある仕事の方には非常に適しているのではないでしょうか。
また、デジタル数字が表示されているので瞬間的に現在時刻がわかるのも大きな特徴です。
あと何分とかあと何秒といった経過時間はわかりにくいものの、現在時刻を視覚で瞬時に把握できるのはメリットです。
あとはベルトがシリコン製のタイプが多いので、よくスポーツシーンにも使われます。
マラソン選手が腕時計をしているのをよく見ますが、タイマーやストップウォッチとしての機能も備えている場合が多いのがデジタルの特徴です。
ランニングやマラソンをされる方は、汗もはじくシリコン製のデジタル腕時計が良いですね。
アナログとデジタルはシーンで使い分けよう

アナログとデジタルのシーン別使い分けと、特徴・メリットをお伝えしていきました。
改めておさらいしましょう。
・アナログ
ビジネスシーンや冠婚葬祭でも使える万能時計
・デジタル
プライベートシーン等のカジュアル使いが一般的
「G-SHOCK」のような頑丈なモデルも多い
・アナログ
ビジネスシーンや冠婚葬祭で利用できる
機械式とクォーツ(電池)式の2種類がある
残り時間や経過時間が視覚的に把握しやすい
・デジタル
衝撃に強いタイプが多い
現在時刻が瞬間的にわかる
スポーツシーンにも利用できる
タイマー等の機能があることが多い
私自身、平日はアナログで休日はデジタルor時計をつけないという感じで分けています。
時計の使い分けが自分自身の仕事に対するオンオフの切り替えにもなるので、私の生活の中にはなくてならないもののひとつです。
時計は買わずに“レンタル”する時代へ
そんな腕時計ですが、中には数十万〜数百万もする“超”がつくような高級腕時計もあります。
ロレックスやオメガといった時計は、欲しくてもそう簡単には買えませんよね…
私も社会人になった初ボーナスでオメガの時計を購入して今も使っていますが、他にもいろいろなブランドやデザインの時計も使ってみたいなと思うことが多々あります。
一点集中ではなく色んな種類を使ってみたいあなたは、腕時計の「レンタル」サービスを利用するのがおすすめです。
実際にロレックスやグッチとったファッションブランドまで扱っていますので、使ってみたい腕時計が見つかるはずです。
「レンタル」サービスについては以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。